【ミニイベント】 ブリタニア・アセニウム(学術研究所)設立に関する説明会開催について

冒険者の皆様へ

花の便りが聞かれる頃となりましたが、皆様にはますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
いつも身に余るお力添えをいただきまして、厚くお礼申し上げます。
さて、この度新しく建設予定のブリタニア・アセニウム(学術研究所)について、皆様に大切なお知らせがございます。
当研究所は初心者並びに復帰者の方々が“読書を通して”この世界の歴史及び現在の仕様について学ぶための施設として設立を目指すものです。
そこでベテランの皆様、知識人の皆様にお願いです。皆様の知識を本にしたため当研究所に寄付してはいただけないでしょうか?
この件につきまして、更に詳しくお伝えすべく説明会を開催いたします。ご興味のある方は下記の日時にニュジェルムEMホールまでご足労願えれば幸いです。
春寒の折、皆様にはくれぐれもご自愛のほどお祈りいたします。
まずはとり急ぎお知らせまで。

飛鳥シャード  王室広報担当官 Conrad
桜シャード 王室広報担当官 Kenneth

「こんな感じでどうじゃろう?……まったく、このトシになっても日本とかいう世界の手紙のマナーには慣れんわい」
年老いた広報担当官は書き損じた羊皮紙を無造作に丸め、凝った肩を解すように腕をぐるりと回した。

「ふふ、何を隠そう私もです。今度手紙の書き方について書かれた本を読まなければいけませんね」
彼の若き同僚も苦笑しながら同意した。

「ふん……まあ多少間違っておってもええじゃろ。それよりも冒険者達をなんとかその気にさせて、本を寄付して貰うにはどうすれば良いか」
「それには心配及びませんよ。この世界には本好きの方も、物書きの方も大勢おられるのですから。きっと上手く行きますとも!」
「そうか、そうじゃな」

日時: 3月22日(日)23時 飛鳥シャード
※当日は22時より飛鳥評議会がございます。そのため開始時刻が繰り下がる可能性があります。予めご了承ください。

日時: 3月28日(土)22時 桜シャード

集合場所:ニュジェルムEMホール(六分儀座標: 37o 32’N, 172o 32’E Trammel)
※飛鳥シャードのEMホールへは、ブリ第1銀行西側のゲートをご利用ください。
※桜シャードのEMホールへは、ブリ第1銀行南側のゲートをご利用ください。

◆ イベントチャンネル Asuka EM Event (飛鳥シャード)、JapanEMevent (桜シャード)にお入りください。
◆ 貴重品は持ち込まないよう、お願いいたします。
◆ 以下に該当の場合、あるいはEMが問題ありと判断した場合はコールのうえ、
イベント中止の措置を取らせていただく場合があります。
– イベント進行の妨害、かく乱行為。
– EM、あるいはほかのプレーヤーに対する侮辱的発言、またはそれに準ずる行為。
◆ 皆さんのイベントです。マナーを守って楽しく参加しましょう!

プレーヤーの皆さまのご協力をお願いいたします。