猫又がドーン女王のお墓の掃除をしていたところに、ジャムがやって来ました
ジャム「よう、猫又 ここに居たのか。どうでもいいけどなんでこんなにバナナばかり供えてあるんだ?」
猫又「ええと…??あっ ジャムさんだ そうだそうだ」
ジャム「いつになったら俺の事を憶えるんだ…三味線にするぞ?」
猫又「三味線ってなんですか…?」
ジャム「俺も良くは知らないがリュートのようなものらしい…ってそんな話はどうでもいいんだ。」
男「こんにちは はじめまして」
猫又「ええと、そちらの方は?」
ジャム「こいつがスカラの酒場でお前の事をさがしていたから、連れてきたんだ。なにやら話したい事があるって」
猫又「そうですか、わざわざどうもありがとうございます。 お話を伺いましょうね」
「ちょっとヘビーな話になりますが…」と前置きしてから、その男は語り始めた
男「私の故郷はロストランドにあるのですが…随分前にベイン軍の襲撃を受けまして大変だったのです。皆さんもご存知でしょう?ベインの事は。今も各街に侵攻されているのでしょう?」
ジャム「ああ、まったく腹立たしい限りだぜ!!」
男「本当にそうです。私も多くの同胞を失ってしまいました。今回私がこちらまで出向いて来たのは、ベイン軍に一矢報いる為です」
猫又「ベイン軍は今や、ブリタニア民にとっても敵です。協力できる事があるならなんでも言ってください」
男「実は近々、ベイン軍がイルシェナーの霊性ゲート付近で、デーモンらと落ち合う予定らしいのです。ご存知ないかもしれませんが、デーモンはベインとは深い関係にあるのですよ」
ジャム「今までもブりやルナ、マジンシアにデーモンが来てたな、そういえば」
男「無理なお願いなのは承知で頼みます。 私と一緒にデーモンやベイン軍と戦ってくれませんか?」
ジャム「無理かどうかはやってみなけりゃわからないってな!! な、猫」
猫又「…ここはいつものように桜の皆さんに頼むしかないようですね」
と言うわけで!!!
【日 時】 3月6日(日曜日)21時~
【集合場所】 イルシェナー霊性ゲート前
【備 考】 ※戦闘準備をして来て下さい
※貴重品の持ち込みは各自の判断にお任せします
※オフィディアンの盟友の方の参加を特に希望します
※今回のイベントではレアアイテムはありません