邂逅 – Encounter

白いままの羊皮紙に落ちる影は、ジョフリーの手に握られたペン先であった。

それは逡巡するかのように輪郭を変えながら、せわしなく紙面に近づいては離れることを繰り返し、ジョフリーは眠れぬ一夜を過ごしていた。
あの時デュプレの目の中に見えたもの、それは紛れもなく……「恐怖」そのものであった。
酒と女をこよなく愛する、騎士と言うにはあまりに豪放磊落な、けれども誰よりもトリンシックを、ブリタニアを愛する彼は、今日まで人々に名誉の徳の崇高なる理想を説き続けた、もっとも偉大なアバタールコンパニオンの一人ではなかったか。
その彼が、不吉な予言におののきながら、最後の力を振り絞ってブリタニアの未来のためにもがいているのだ。そう、彼がペナンブラを探すと言って旅立ったのは、予言の真偽を問うなどという陳腐な理由では断じてない。ブリタニア最後の名誉の騎士は、自らの命を差し出すことで、ブリタニアを救う手立てを求めて旅立ったのだ。

「くそっ……!」

ペナンブラの行方はようとして知れず、自分の無力さに打ちひしがれながらジョフリーはようやくタウンクライヤーへの書簡をしたため始めた。

「まだ早い、まだ早いぞデュプレ……!」

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翌朝、ブラックソーン城の厨房の片隅で、タウンクライヤー紙の号外の上でシェリーはつぶやいた。

「まったく無茶な。アミュレットもないのにどうやって探求の道に入るつもりかと思ったら。」

“ロストランドの灯台から探求の道へ入るジョフリー隊長の護衛を求む!
有志の市民は下記へ連絡されたし。”

「腹が減っては戦はできないのよ。」

手に持ったチーズに一心不乱に噛り付きながら、シェリーは壁のねずみの穴をじっと見つめた。

日時:
4月11日(土)
20:30~ 飛鳥シャード
21:15~ 大和シャード
22:00~ 桜シャード

集合場所:
ブリテイン市民広場
⇒ 当日は各シャードのニュジェルムEMホールより現地まで送迎ゲートを設置します。

※当日2回目以降に実施のシャードは開始時間が遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。

◆ チャットチャンネル22nd Liveにお入りください。
◆ 戦闘準備の上、お越しください。
◆ 予期せぬ出来事が発生するかも知れません!貴重品はなるべく持ち込まないよう、お願いします。
◆ 以下に該当の場合、あるいはEMが問題ありと判断した場合はコールのうえ、イベント中止の措置を取らせていただく場合があります。
– イベント進行の妨害、かく乱行為。
– EM、あるいはほかのプレーヤーに対する侮辱的発言、またはそれに準ずる行為。
◆ 皆さまのイベントです。マナーを守って楽しく参加しましょう!

 

ソーサリアン・レイライン

皆さん、ごきげんよう。

バーテンのレイモンドと申します。

イルシェナーの奥深い森の中で、数多くの冒険者たちを出迎えては送り出す生活を、もうどれほど続けて来たことでしょうか。

そんな生活、退屈じゃあないのかですって?

いいえ、とんでもない!

冒険者たちが話す、ソーサリアに散りばめられた色とりどりの宝石のような物語は、それほど私を魅了して来たのです。

……おや、この紙片はなんでしょうか。

どうやら、先ほど立ち寄った冒険者の忘れ物のようです。

“Deuce’s Vinculum Inn”は今宵も営業中でございます。 *smiles*

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日時:
3月14日(土)
20:30~ 飛鳥シャード
21:15~ 大和シャード
22:00~ 桜シャード

集合場所:
イルシェナー“Deuce’s Vinculum Inn”(六分儀座標: 82o 59’N, 46o 11’W)
⇒ ニュジェルムEMホールより現地までゲートを設置します。

※今回のイベントは、移動先にイルシェナーのレイクシャーと霊性エリアを含みます。マイナスカルマの方はご注意ください。
※当日2回目以降に実施のシャードは開始時間が遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。

◆ チャットチャンネル22nd Liveにお入りください。
◆ 戦闘準備の上、お越しください。
◆ 予期せぬ出来事が発生するかも知れません!貴重品はなるべく持ち込まないよう、お願いします。
◆ 以下に該当の場合、あるいはEMが問題ありと判断した場合はコールのうえ、イベント中止の措置を取らせていただく場合があります。
– イベント進行の妨害、かく乱行為。
– EM、あるいはほかのプレーヤーに対する侮辱的発言、またはそれに準ずる行為。
◆ 皆さまのイベントです。マナーを守って楽しく参加しましょう!

 

マリベルのバレンタイン

こんにちは。あたし、マリベル。

そう、いつの頃からか、ブリテインの街をさまようようになったウェイトレスよ。

決して仕事をサボっているわけじゃないの。本当よ?

こう見えて、いろいろと忙しいの。

ねえ、みんな。

ソーサリアに生まれて来た意味を考えたことがある?

日時:

2月7日(金)
21:00~ 出雲シャード
22:00~ 飛鳥シャード

2月8日(土)
21:00~ 大和シャード
22:00~ 桜シャード

集合場所: ブリテイン第1銀行前
⇒ ニュジェルムEMホールより現地までゲートを設置します。

※当日2回目以降に実施のシャードは開始時間が遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。

◆ チャットチャンネル22nd Liveにお入りください。
◆ 戦闘準備の上、お越しください。
◆ 予期せぬ出来事が発生するかも知れません!貴重品はなるべく持ち込まないよう、お願いします。
◆ 以下に該当の場合、あるいはEMが問題ありと判断した場合はコールのうえ、イベント中止の措置を取らせていただく場合があります。
– イベント進行の妨害、かく乱行為。
– EM、あるいはほかのプレーヤーに対する侮辱的発言、またはそれに準ずる行為。
◆ 皆さまのイベントです。マナーを守って楽しく参加しましょう!

22周年記念ライブイベント “Forsaken Foes”より ~記憶のかけら

参考フィクション: 10月の影 – October Shadows

「霊というのはね、昇華しきれない記憶なのだよ。」

小康を得た様子のナクサティラーはベッドの上に起き上がり、思いのほか血色の戻ったしわくちゃの顔に微笑みすら浮かべてジョフリーを見た。

戸口に立ったジョフリーを見た時のマライアの責めるような顔を思い出しながら、すっかり不義理をしてしまっていた自分にますます決まりの悪さを感じ、ジョフリーは身じろぎもせず粗末な石のスツールに腰かけてようやく言葉を繋いだ。

「記憶……でございますか。」

ナクサティラーは頷くと、少しせき込みながら続けた。

「もっと言えば、私たちの記憶というのは断片となって甦るように、決してひとまとまりではない。おそらくシャミノは魂の井戸に引き寄せられる直前に、どこかに記憶の一片を落として来てしまったのだろう。彼の一部をね。」

「なんてことだ……。では、彼は当初の目的すら忘れてしまったとおっしゃるのですか?」

「魂の井戸から動こうとしないのであれば、そうであろう。生身の人間が魂の井戸に入ろうとするならアミュレットが必要だが、霊体ならばそう難しいことでもあるまい。」

「急がないと……彼の体が失われる前に。」

短い敬礼の後、急いで踵を返したジョフリーは、彼を見送るナクサティラーとマライアが悲しげに顔を見合わせたことに気付く由もなかった。

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日時:10月26日(土)夜10時より開始
場所:ブリテイン市民広場(六分儀座標: 7o 54′S, 11o 10′E)
※当日は二ジェルムEMホールよりゲートを設置します。

◆ 今回のライブイベントは6シャードで実施です。予定表は下記の通りです。
10月19日(土)
倭国シャード 21:00 – 22:00
大和シャード 22:00 – 23:00

10月20日(日)
出雲シャード 21:00 – 22:00
北斗シャード 22:00 – 23:00

10月26日(土)
無限シャード 21:00 – 22:00
桜シャード 22:00 – 23:00

◆ チャットチャンネル 22nd Live にお入りください。
◆ 戦闘準備の上、お越しください。
◆ 予期せぬ出来事が発生するかも知れません! 貴重品はなるべく持ち込まないよう、お願い致します。
◆ 以下に該当の場合、あるいはEMが問題ありと判断した場合はコールのうえ、
  イベント中止の措置を取らせていただく場合があります。
  - イベント進行の妨害、かく乱行為。
  - EM、あるいはほかのプレーヤーに対する侮辱的発言、またはそれに準ずる行為。
◆ 皆さんのイベントです。マナーを守って楽しく参加しましょう!


【イベント】イオロ大捜索

フェリドウィンを殺害した犯人を追って、イオロは森を駆け抜けて行った。

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サーペンツスパインは、尖った岩が切り立つ迷路のような山であった。年老いた吟遊詩人がたった一歩踏み間違えれば、真っ逆さまにブリテインへと送り返されてしまうだろう。ガーゴイルがなぜ飛ばないのか、イオロは知る由もなかったが、そのおかげで障害物が取り除かれた道を常に辿ることができた。とはいえ、イオロはフォースキスに一日の遅れを取っていたはずで、ここまで接近したのは初めてのことであった。

イオロは焚き火から離れると道なりに進み、クロスボウを構えた。それは渓谷へと向かって次第に細くなり、やがて途絶えた。小石が降って来るのに気づいてイオロは顔を上げた。フォースキスが待ち構えたように切り立った崖の上から彼を見下ろしていた。イオロがかろうじて放った矢は大きく逸れた。ガーゴイルが何をか叫んで信じがたい力で手近な岩を引き寄せると、それは雪崩となった。

イオロは降って来る岩を避けようと頭を覆った。

※ 蛇ノ背山 – Serpent’s Spine より一部抜粋
出典: UO公式
https://uo.com/2019/09/03/serpents-spine/

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この後、彼に降りかかった恐ろしい出来事とは?

日時:9月28日(土)22時開始
集合場所: ブリテイン市民広場(六分儀座標: 7o 54’S, 11o 10’E)
※ニュジェルムEMホールに現地へのゲートを設置いたします。
※ニュジェルムEMホールへはブリ第1銀行南側のゲートをご利用ください。

◆ イベントチャンネル 22nd Live にお入りください。
◆ 貴重品は持ち込まないよう、お願いいたします。
◆ 戦闘、移動可能な装備でお越しください。
◆ 以下に該当の場合、あるいはEMが問題ありと判断した場合はコールのうえ、イベント中止の措置を取らせていただく場合があります。
ー イベント進行の妨害、かく乱行為。
ー EM、あるいはほかのプレーヤーに対する侮辱的発言、またはそれに準ずる行為。
◆ ロールプレイ中はロールプレイキャラクターの周りを開けておいてくださいますよう、お願いいたします。
◆ 皆さんのイベントです。マナーを守って楽しく参加しましょう!

プレーヤーの皆さまのご協力をお願いいたします。